Natural Style

 

からだと自然からのメッセージ

 <体の言いぶん>

私たちはこの「体」で生きているのですが、生まれてからずっとなのであまりにも当たり前になりすぎていて、その意味や重みを感じていなかったりします。こんなに毎日毎日頑張ってくれているというのに。 
健康に生まれ育った私ですが、予想もしなかった病気に出くわし、自分の体のことは自分で納得できなきゃ嫌!といろいろ自然療法を試し、体で味わい試すはめになりました。でもそれで気づいたことの多かったこと。ここでは特にそんな中で気づいた事感じた事をお話します。

普通に元気な子供時代。『何でも食べるよゐ子』でした。室内も好きでしたが運動も大好きで、水泳だテニスだと真っ黒になって走り回ってました。
高校くらいから日焼けすると皮膚がひりひり痒くなるようになり、敏感になったかなと思いましたが就職して数年目、湿疹なるものに出会い ある日突然皮膚が腫れ上がり、最初は原因不明、そして後に成人型アトピーと言われたのでした。アトピー克服への道は本当に色々な事を教えてくれました。私は湯治を選んだのですが、ここで短くはとても語れません。詳しくはその克服体験記をご覧下さい。
 

  総合情報webマガジン『あとぴナビ』
  『オムバス式自宅温泉湯治による克服体験談』(体験ナビ)
  アトピー性皮膚炎を克服した方たちの体験記

  藤田美保子
  
http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=experience&c2=1&c3=8
  * あとぴナビの、このページは見られますが、その先のページや他の情報のWEB利用には会員登録(無料)が必要になります。


この湯治期間に学んだ事ってとても多いです。
 人間立止まって自分を見つめる時間があってもいいんだ。(今の私はそれがないとおかしくなってしまいます。)
 自然 水や空気の素晴らしいパワー それから自然のリズム、サイクルなど
 温  からだにとってとても大切な事
 目に見えないこと  見えているようで見えない、つかみにくい栄養素から環境の変化 ホルモンバラン   スそしてこころ、までも

アトピー(に限らずですが)の要因は色々あると思います。私はこれをきっかけに、心と体がつながっている事、人間は自然と結びついて生きているということ、などに意識を向けるようになりました。

<自然のチカラ>
 
私はどちらかというと(都会ではないけれど)街で生まれ育ってきました。土や緑はあたりまえに周りにあるけれど、自然との強い結びつきを感じて生活した、という感覚ではありませんでした。

でも温泉湯治をきっかけに、少しずつ何かが変わってきました。例えば水(湯)にも感触や飲んだ時の味、後味など色々あること、また露天だったら入浴中に周囲のもの 石に 岩に 風に 木々に 星や月に 心から触れ合って近づいたような感覚を持ち始めました。時として木々の芽吹きはお喋りに浮かぶ雲は感情表情があるようで何かを語りかけてくれているような それはいつの間にか私の中に染みて広がっていきました。

太陽と月のサイクル、季節の移り変わりといったものも、しみじみと肌にホネに、時には自分で気づかないけれどホルモンバランスといった微細な変化で、体が感じて受け止めてきているように思います。当然これらは(ワタシの、と思っている)カラダのリズム・サイクルにもつながっていると感じるわけで これを年齢のせいと言うのかー でも私は自然に近づけてきている、と嬉しく受け止めています。

そして「ニンゲン」として「ジブン」が生きていたつもりだったけれど、どうしたってこのちっぽけな存在は大きな大きな宇宙の中で、自然というものにがっちりサポートされてここに居させてもらっている としか思えないのです。この身に流れている空気も水も食物も、みな通り過ぎながら必要なものを置いていってくれている。こちらの目から見えなくても、いろいろなものに包まれて生かされている。それを忘れてはいけない。

自然のリズムに合ったとき、必要なものが必要なだけ与えられるのではないかしら。にしばられて目先の事で精一杯に生きていると、そういうものと会えなかったり突然そのパワーに触れてびっくりするんじゃないかしら。毎瞬つながっていられたら 豊かなんじゃないかと思います。
 

<食べ物のチカラ 
 
私は食べ物に興味が強かったので、ここではワタシが体験したこの見えているようであまり目に見えない世界のオモシロさを記しておきたいです。 

最初は原因不明の皮膚炎といわれてましたが、ここで皮膚には体質改善がいいわよと玄米食・自然食を勧められたのをきっかけに、少しずつ食べ物を変えていくと
3ヶ月くらいで 肉や魚を食べなくても平気、という感じに。
さらに3ヶ月くらいで 卵、乳製品を食べなくても平気、なレベルになりました。この頃何か体が軽くなったようなスッキリしたような感覚が生まれました
それでもアトピーは治らずどんどんアトピー地獄に
(原因は日光だけではなく環境・ストレス・性格etc プラスすがりついた漢方薬の反応とかもあったので、すんなり治るはずはなかったんだけど。)

この頃は甘いものをやめようとするとすごいストレスを感じるので無理と思いました。湯治を始めてからは、あまり気にし過ぎなくてもいいとアドバイスされたので少し安堵。ただし白砂糖や精製された食品を避け、甘いものなら黒砂糖や蜂蜜、玄米や全粒粉を取り入れるようにし、ビタミンとか体を冷やさないとか多少気をつけて習慣にしていくようにしました。

というわけで、治ってからは同じ仕事をしていても、その辺無理なく気をつける程度で元気でした。幸運にも温泉地が近かったので、疲労や睡眠不足、栄養の偏りが多少あっても、皮膚に何か出ないうちに温泉に飛び込むことによって随分カバーされてたと思います。(温泉のチカラだぁ

<食べ物のチカラ 

体力に自信が持ててから、「本当にやりたい事」「今できること」をしようと仕事をやめたのですが、その後またも思いがけない病気と出会いました。婦人科の病気、寝耳に水でした。特に症状もなく原因もなく治療の薬もない。
ただ早期手術、とこともなげに言われたのがとてもショックで納得できず、また自然療法を選んだのです。
 
原因不明といわれても、自分の中には気になる事はありました。発見から1年前、仙骨にひどい打撲をして、それ以降腰に違和感と、手足の冷えが続いていたのでした。だから体を整えることと、冷えをとることから始めたかったのです。西洋医学では全く無関係、と言われてしまいましたが、私は自分のこの感覚に同意してくれる療法を求めたのです。(西洋医学以外のところではどこでも無関係のはずはないといってましたからオモシロイ。病気を部分としてとらえるのでなく、体を Whole 全体としてとらえる考え方好きです)

半断食を体験し、LET検査(ライフエネルギーテスト、Oリングテストに基づいている)でチェックしてそのときそのときの体に一番良いものを摂るようになりました。精製品、甘味、動物性のもの、そしてからだを冷やす性質があるといわれる食品 こういったものを止められて、小食ですが胚芽米に麦、新鮮な野菜を温野菜で、またにんじんジュースや青汁、野草茶、そして昔からの発酵食品といったものを勧められました。
かなりきつかったのですが、大病院に対する、また手術に対する不信感があったので約2年続けました。アトピーの時は「温泉がある」という安心感があったのですが今度はそういうものもない。毎日温熱手当てをしながらこうした食事をして体と会話していく。目に見えないものが悪化しないかという恐さもあり、必死でした。
 
でも面白いのは 始めた頃はLETでチェックしないと不安にもなりましたが、確かにそこで勧められるものの方が体が安心する感覚があるので(例えば玄米より胚芽米と麦の方が安定感と楽な感覚がある、枇杷茶が美味しいと感じると思ったら蓬の方が美味しいと感じるときもあった、など)それを続けるうちに、その時々の体の安心感やほっとする美味しさ、というものを頼りに食べ物を選ぶと体を応援してくれるのに間違いなさそうだとわかってきたのです。
 
安心して手術を受けようと決めた後も そして術後も「何を食べてもいい」と言われても この感覚は続きました。「やっぱりふろふき大根とか南瓜のいとこ煮がいいな~」「自分でブレンドした野草茶がほっとする」「火の通った野菜はやさしいな、すっきりするな」「季節の野菜が食べたいし美味しいな」 など。
 
一番の収穫(?)は大の甘党だったのに甘いものを欲しがらなくなった事!甘いものを見ると(食べるのを想像すると)体内がサムくなるとか、甘さが額にサワる感じとか口の中にイヤな感じが残るとか食べても美味しく感じなくなってしまいました。体に良いと言われても梅酒や梅ジュース、高価な酵素といったものもものすごく暑い日以外あまり美味しく感じません。でも風邪をひいた時などはりんごの葛練りとか甘酒の葛練りとか美味しく感じますし、にんじんジュースやドライフルーツや南瓜の甘味は美味しいのです。きっと体はその時々で必要なものを美味しく感じているのだろうーと思っています。

以前は食べ物なんかで体がそんなに変わると感じていませんでした。そりゃ多少温まったり涼しくなったり、利尿作用のある飲み物はあるなとか、その程度でした。でもかなり徹底して食養・手当てを続けていくと人間の体って敏感になるんですね。本には書いてあったけれど、りんごを食べてその晩に髪の毛がごっそり抜け落ちるとか、塩だけで煮た小豆で体がひからびるんじゃないかと思うくらいお小水出るとか、お豆腐を食べてがたがた震えてしまうとか、体験してびっくり、でした。ですから手術後何年もかけてゆっくり体重を戻し、食べ物も現在程度に落ち着いてきたのです。今は食べ物の幅も広がりましたし(あの頃に比べたら!)多少はむちゃしても大丈夫?それでも動物性のものは重く感じられますし、甘味は苦手です。薬はなるべく飲まずにいたいと思っています。

ちょっと面白いと思ったのは、真夏の暑い日、『鰻が食べたい』と思ったり(一日だけでした。それにほんの少しで大満足なのです)この秋一時期『鮎の塩焼き!』と思ったりして自分でびっくり。かと思うと、イベントがあって紅茶にコーヒー、パン尽くしにお菓子の味見とやったら直後に体がおかしくなり、2日間ほど味噌醤油と塩気を求めてふらふらしました。体って不思議だなぁ、と思います。。
結局 食べ物の不思議な力をーまだまだ知りたいと思っているようデス!

 

 

 

くらしのエッセンス

~~お肌の話~~
 
トレガーフレンド(仲間)は年齢不詳が多い!?と言われますが、(先生方なんてむちゃパワフルが多い!)それは私もあやかりたいところ。 ましてアトピー体験者としてはお肌に気をつけたいものです。
湯治中に「肌をあまり甘やかさない事」も大切だと知りましたが、今は次のことを心がけています。

〔表面〕  
あまり化粧しない(実は苦手+面倒+シンプル好き) 
ポイントメイクは元気が出ますけど、ファンデーションばっちりの皮膚呼吸できない感覚はキライです。
ベーシックには洗顔後水分が残っている状態のところにスクワランオイルを1~2滴のばす とか。
最近は手作りのアロマオイルや化粧水がお気に入り。
体の手当てマッサージに ピーナツオイル+手作り枇杷エキス これを顔にも使っちゃいます。
紫外線には弱いので 紫外線吸収剤の入っていないUVクリームを使います(今は生協のもの)。
その上に帽子(&サングラス)、日傘、長袖の上着などでガードします。ここ数年は日傘がありがたい。
男性にも日傘のファッション、広がるべきだと思っていますよー。

〔睡眠〕 
肌にも、またホルモンバランスをとるのにも 十分な睡眠が大切なようです
今日のうちに布団に入る、たっぷり眠って自然な目覚め が良い気がします(早寝が結構難しい)
ということで 最近人に(皮膚の事を)訊かれて答える言葉は
1に睡眠 2に睡眠 3に睡眠 !!
1の睡眠は たっぷりの睡眠。 まずは睡眠不足を解消。
2の睡眠は 良質の睡眠。 深くぐっすり気持ち良く眠れてますか。目覚めがすっきりしてるかな。
3の睡眠は 良い時間帯の睡眠。やはり太陽の動きに沿う事がホルモンと言う微妙なものに良い影響を与えるようです。
        早寝(せめて今日のうちに布団に入る) 早起き。
  でももともと夜ボルテージ上がるタイプだった私はなかなか辛いというか できないのが現状デス

下記のビタミンB群を十分に取っているときはより深いよい眠りのような気がします。
それから緑黄色野菜もカギかと思う今日この頃。 
旅先でVBが切れた時、友人にミドリ色のサプリ(ある種の藻からできているとか?)を薦められ飲んだところわりといい感じ。
でも味が好きになれなかったのですが、青汁(粉)ならどうだろうと就寝前に飲んでみたところVBと同じくらいいい感じ。
それならやはり食事からと緑黄色野菜をたっぷり摂ってみると やっぱりいい感じ。
結構ずぼらな私は 食事で不足してるなと思ったら青汁粉を。それでも間に合わないと思ったときはVB錠を飲むことに。

〔栄養〕 
ビタミン B群 特に小麦胚芽を心がけます 玄米胚芽や雑穀等も。動物性食品をあまり取らないので
          たんぱく質という面でも豆類も大切(ただし陰性になり過ぎぬように)  
ビタミンC 果物は身体を冷やすと言われるのであまり 野菜やハーブティー(ローズヒップ)とかで
ビタミンA 緑黄色野菜 間に合わないと青汁
カルシウム ごま、じゃこ等小魚、ひじき等海藻、青い野菜等から
なるべく食品からとりたいものです。サプリメントだって肝臓に負担かかるようですし。

〔体を温める〕 
もともと手足の冷えは感じましたが、腹とか腰とかは特に冷えを感じてはいませんでした。
でも温泉では徹底的に体を温めたわけです。アトピー治ったら手足が暖かくなりました。
自然の手当て法では体の(内臓の)部分をしっかり温めました。
(私がよくやったのはひまし油湿布、こんにゃく(温)湿布、よもぎの煙当て、ミニアイロン当て)これらのことは肌に直接というわけではないかもしれないけれど、冷えをつくらず体調を整えていくことは肌にも大切なのではないでしょうか。

内臓がじっくりしっかり温まるってどんな感じ? もともと冷えを感じていたわけではないのです。でもし~~っかり温めるとまずなんとも気持ちよくてトロ~っと眠くなりますが安定感、安心感みたいのが感じられます。あれ以後よほど暑い日か忙しい日以外(少しでも)半身浴とかソフトアンカを当てる事で安心感安定感を得ています。
内臓を冷やさない為に腹巻がいいって言われているようですが、私はちょっと苦手です。代わりにキャミソールを一枚多く身につけるようになりました。ちょっと安心感。さらにスパッツ常用。
足のためには5本指ソックス、だから殆どいつも重ね履き。なるべく歩くように心がけてるので、靴もはきやすさ重視でかかとの低いもの、幅の広いもの。オシャレが遠のき、体型はちょっと細めになったのに着られなくなった服がいっぱい

お風呂でしっかり(じわっと汗が出るくらい)温まる事も大切なようです。私は気温が下がる傾向の時に指先がカサカサになりやすいようです。(真夏でも・手が暖かくても)これにはお風呂が一番

〔信号に注意〕 
このくらいサボっても/気を緩めて、気にしなくても/ちょっとくらい無理しても 大丈夫!というのは元気な証拠とも思うのですが、長引いたりラインを超してくると体は危険信号を送ってくれちゃうようです。まだ治ってないの?という方もいますが、ちょっと敏感に色々教えてくれる体と思って対話していきます。
万一皮膚に怪しげな兆候が見られたら(ざらつき、かさかさ、痒みかも?)ここは皮膚が風邪をひいたと思うことにして、内臓を温めて早めに寝るのが良いかと思います。(実際その程度だとそういったことの実行が難しいのです、まだ大丈夫じゃないの~って。)


肌は私にとって体調のバロメーターのひとつです。それが表面というのは良いような悪いような。しかしアトピーが出ていた時、「表に出す力があるのは良いことなのよ」と言われました。確かにそうだと思います。出ている時はつらかったけれど ともあれ目にも見えて体と対話するというのはある意味とてもわかりやすく勉強になるのデス。

~~ほほ笑みのチカラ~~

笑うかどに福来り っていわれますね。
私は子供の頃自分がかわいいと思えなかったので、せめて笑顔はステキでいたいと思った記憶があります。
(でも写真の顔はひきつってた感じ 笑)
 
そして本当に 笑って生活しているような時、またそういう人のところほどさらに楽しい話が舞い込んできたり、人生がスムーズに流れたりします。 
 
笑いのセラピーとかあるようで、免疫力が上がるので効果的らしいですし、少し気力があったらなるべく自分が楽しいと思えることをするとか、笑っちゃいそうなところに身をもっていくようにすると楽しく楽に健康に近づくようです。
最近耳にするようになった、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)というのが活性化して、体内を元気よくパトロールしてくれるそうで。このNK細胞くんは、リラ~ックスした時とか、嬉しい時楽しい時、はたまたおなかの底から笑った時とか、とっても活性化するそうです。
ほほ笑んだ時のほほの筋肉の動きさえも脳に『快楽!免疫力アップ!』と指令を出すとか。でも頭でわかっていても、何かきつい症状が出ているとか、ものすごく悲しいつらいことがあると『笑えないのよ!』となります。そんな時、ほほの筋肉を笑った時のようにセロテープで止めても、やらないよりは免疫力アップの指令が出ていい、って聞いたことがありますよ~!

私は我慢したり無理をして笑うのがいいとは思いません。思いっきり泣いたり、怒ったりした方がいいことだってあると思うのです。でもどツボにはまった時、こんな方法もあるらしい、と思うと、ちょっと嬉しく思います。
 
ちょっと落ち込んだりした時は、明るく笑いが絶えない人の傍に行くと元気もらえる気がする、なんてありますね。
もうちょっと深かったりするとそういう人の傍に行きたい気持ちもなくなったりします。そんな時は人が笑っている写真をいっぱい並べる・貼って眺めるーーいろんな人が、いろんな風に笑ってる顔、顔、顔はては赤ちゃんだったり動物だったりそういうものに囲まれると、ついつい何かほぐれてくるようです。(好きな人なら効果倍増!)
 
キツい時にそうするのが難しいのよ それはわかるので、ほほ笑みの貯金?はどうかしら、と思います。
比較的心に余裕のある時、別に楽しくもつらくもない時などに、ちょっとこのことを思い出して(そういう時の方がやり易く効果を感じられそう)ちょっと楽しい事を思い出してにまっとほほの筋肉を上げてみる、誰かの笑った顔を思い出してみる 顔全体の、そして頭の方まで何かにゅにゅっと広がって動くような感じがして、体の方までふぅ~っと緩むような感覚があります。こんな事をたびたびやっているといい癖がついてくるような気がします
 
勿論、『うわぁ~っ、たのしいっ!』という時に十分に、もしくは何割りか(できたら何倍も)オーバーにリアクションして喜んで体に染み込ませておくとか、ちょっとうれしかった時に『あ、これすっごいシアワセかも、うん、シアワセだぁ~!!』と拡大してインプットすると効果的なのは言うまでもありません。体にも、心にも、人生にも! 

~~あんじゅの ほっ のお菓子~~

お菓子作りが大好きだったのに~~!
食べられなくなってしまいました (美味しいと思わない:甘味が刺さる感じ・バター臭さが重く、心地良くない)
それでもお菓子を作りたい! と思うのはど~~してェ?
 
あんじゅがソース的に分析しますと ( 物事の本質をみます 詳しくは 
SOURCE をご覧下さい)
Q
: お菓子の何が好きなの? (甘さでないとすれば)
A
: ①“料理よりも 粉とか液体の配合と温度の違いで、オーブンから出てくる頃には様々な形になっている!
    歯ごたえが、風味が変わってくる!
     それが 面白いらしい
   お菓子 = 人々がわいわい集まってお茶を飲んだりおしゃべりしたりする = Fun!
   昔からの記憶?条件反射?で 
    できたお菓子 = 見た目も華、楽しい
以上の点から 自分の体と心がほっと喜ぶようなお菓子を作ろう、と思ったのでした。

興味のある方は引き続き 
あんじゅのお菓子  をご覧下さい。